こすなの読んだもの

読んだ本の備忘録

2017-05-30から1日間の記事一覧

『慟哭』貫井徳郎

あらすじ:捜査一課長を務める佐伯は、キャリアと政略結婚の末に異例の若さで出世したことを周囲に疎まれていた。そんな中、ショッキングな幼女連続誘拐殺人が発生。同年代の娘を持つ佐伯は捜査本部を指揮するが、まったく犯人の尻尾が掴めず苦戦する。 一方…